生きているロボットをこよなく愛す
怪しい男から格安で不思議なカメラを買った少女たちの物語
男はヨドバ氏というより悪意のない喪黒さん。
変な物をバラまいて楽しんでいる感じ。

ブルートレイン・ブルース
父親を亡くした事が切っ掛けで音大を諦めて働こうとする主人公。
買ったカメラから声が聞こえ、
レンズの中を覗くと中には少年がいた。
少年は写真を5枚撮ると中から出られるので写して欲しいと言う。
渋々ながら写真を撮っていくとどんどん時間が戻り…

雰囲気的に一番好き。
結末を知っていながら
運命に逆おうとしないのは(しない訳ではないけど)Fっぽくないけど、
そもそもF無関係ですから…
それにしてもぱっと出会った少年より
父親に拘れよって思ってしまいました。


さ・よ・な・らジゴロ
あらすじ

主人公のばあさまのお友達である
じいさんの写真を撮ったら若い美男子が映りました。
ばあさまによるとそのじいさん、
若い頃はかなりの女泣かせで自殺した子もいるとか。
ばあさんも昔から夢中であります。

その美男子と町で出会いました。
その男はジゴロを自称しますが主人公にはプレゼントをくれたりとてもやさしいです。
主人公は夢中になりましたが、長くは一緒にいられません。
一緒にいられるのは金づるの女に会うまでの間なのです。

長く一緒に居たいと思う主人公、
ついに男を買う事にしますが、
男は「お前も他の女と同じだ」と激怒します。
このままでは済まさぬと主人公、
取り巻きの男を使い車に細工させます。
ブレーキの効かなくなった車は哀れ崖下に転落。

とここで夢オチ。
…と思いきやばあさまが
じいさんの乗った車が転落して死んでしまったと泣いています。
何となく悟った主人公。
男の写真を川に流してさよならと笑って終わり

感想
死ね。
ちょっとは悔いろ。
とは言え、
じいさんになってもばあさんに貢がせてる男も
言うまでもなくクズです。
ばあさんもいい年してどうかしてます。
大した事にはならないとブレーキ壊す取り巻きも大概です。

キャラがひどすぎて後味が悪すぎ…
アイドル売り込む番組じゃないのかこれ(笑)


闇からの訪問者
あらすじ

夜道で殺人現場に遭遇した主人公。
カメラが勝手にその写真を撮ってしまった所為で
犯人から付け狙われてしまいます。
その日は何とか逃げ切った物の、
その様な殺人事件は報道されていないので取り合って貰えません。

そうこうしているうちに翌日深夜
犯人がついに家まで乗り込んできます。
ついにフィルムが壊され、主人公にも命の危機!
と言う所でボーイフレンドが颯爽と登場し、犯人は逃げました。
何故かフィルムが復活しており、
これを見せれば信じてくれるとハッピーエンド(?)
主人公たちがフレームアウトした後、
カメラが画面(視聴者)の方を向き、
写真を撮り始めた…

道具としてはドラの「チャンスカメラ」的なものでしょうか。
落っこちていった犯人が次には車で待ちかまえてたのも謎ならば、
報道されなかった犯罪については謎。
犯人が家を突き止めたのも謎。
そもそも現像せずにフィルム状態で持ってたのも謎…
とスッキリしない話ですが、
スリリングで面白かったです。
そのスッキリしない気持ち悪さはオチである、
「視聴者の身に危険が迫る」に至るための布石でしょうか。
でもやっぱりスッキリしない…
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【2009/03/24 05:58】 | 藤子
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