生きているロボットをこよなく愛す
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先生を怒らせたという事でプール掃除をさせられていたのび太たち。
たちというかのび太一人で、当然の如くジャイアン達は帰ってしまいます。
そこに青い鳥を捜す為にのび太を呼びに来たルリィ。
当たり前ですがのび太と一悶着あります。
なんかラブコメっぽいので除外しますが(オイ)
のび太のくせになまいきだ

ポイントは「わたしの事もう未来に返品してください」ですね。
のび太に買われた(処分される所を拾われた)
と言う意識が本人にはあるようです。
ダメロボットと言われ続けた事をのび太に告げ、
のび太はそれを自分と重ね合わせ、
約束を破られた埋め合わせとしてルリィとした青い鳥を捜す約束。
それを自分が破ろうとしていた事に気付かされます。
ここで謝れる所がのび太の良い所ですね。

さて、ここでワルサーとゴンドの目的が明らかになります。
「世界征服の野望を阻止するのび太を消す」
邪魔物は消せ!と言う考えでしょうか。
しかしのび太は何回も世界を救っております。
多分これからも救う事でしょう。
下手に消したらその世界もなくなってしまうのでは…
なにしろのび太にはT.P.も手を出せないくらいですし。
もっと高めるべき能力が…

さて、ここで時間がなくなった悪者が、
なりふり構わずルリィを動かします。
なんと言うかコレは何のアニメだ!って感じのアクションシーン。
ルリィの運動能力と言い、やたら武器の扱いに長けているドラと言い、
1万馬力の家庭科専門ロボットと言い、
今更ですが22世紀のお世話ロボットはどこかおかしい。
頭が悪くて出力高いなんて…
余談ですがごらんの通り、
2週前の予告では「ルリ」でした。

のび太の声(と機械の故障)でルリィは自分を取り戻す訳ですが、
ここでの指切りの小指がまた小憎らしい。のび太のくせに。

ルリィが使えなくなったので最終兵器を繰り出してきます。
乗っていた円盤が変形もといトランスフォーム!
これはあれか。
ターミネーターを演じる人の吹き替えの人繋がりか。
玄田さんが出ないのは露骨すぎるからか(笑)
まさかトランスフォーマーまで宣伝していくとは思いませんでした。
余談ですが山口さんがTFでラットルなのは有名ですが、
田中さんもVやらMFで主要キャラやっていらっしゃいます。
和製は和製で面白いので、手軽に観られるようになればいいなぁ。
でもやっぱり玄田声がよかった

弾出ない→のぞき込んで自爆となんとも情けないオチ。
まぁこれは骨姿を見せたいだけなんでしょうけど(笑)
その後は粘着式時限爆弾→ルリィ自爆。
いらん所でターミネーター尊重しやがる。
しかしロボなら破片一つあれば復元できる。
そうだろ?


のび太が世界を救うと言うのは、
のび太の蹴った石が切っ掛けとなってミサイルの製作が阻止されたという、
なんともT.P.ぼんなオチ。
でもそれがコンピューターウィルスを送信したからって…



ぐちゃぐちゃにいじられたのは本文だけに見えるのですが、
この人元々ワルサーの先祖に送りつけるつもりだったのでは(笑)
いくら何でもそんな破壊力のあるウィルスを間違って送信はないだろ。
自分の方も無事ではないはずですし。

のび太はあくまで隠れ蓑に過ぎない気がします。
少なくとも
・ワルサーの先祖と連絡をとっていた
・誰かに強力なウィルスを送るつもりだった
どっちかは事実じゃないかなぁと。

青い命取りのおかげだ!

ラストはふさぎ込むのび太の元に、
どこからか青い鳥が飛んできて…と言うもの。
なんとなく鉄人編団臭がしますが、
時間的にもルリィの生まれ変わりはありえないです。

いやロボットに魂云々は別として、
この時代ではまだ生まれてないもん。
むしろルリィが生まれ変わりであるべきではないでしょうか。
輪廻転生の如何は別にして、です。

でもちょっと困った事実が。
冒頭で本編では絡まなかったしずかとルリィ(ついでにターリネーナー)
この事実をどう絡めるか。
青い鳥も降臨した事ですし、
できるだけ幸せに解釈したい所です。

キーワードは缶蹴り。
最後、ジャイアンが何気なく缶蹴りに誘っています。
さて、よく考えてみて下さい。
缶蹴りは缶がないとできません。
そして今のご時世、缶はやたらに落ちておりません。
良い傾向です。

つまり、「空き地で缶蹴りに誘う」と言う事は、
空き地に手頃な缶があるという事を指し示しております。
その缶とは何か。
四散したターリネーナーの部品に他ならない。
良くごらん下さい。
飛び散っております。

それに気づけば、
同じようにルリィの部品どこかにあるはずと思うのは自然の理。
あとは泥だらけになり発掘。
一カケラでもあればタイムフロシキでも復元光線でもお好みで。
戻しすぎても問題なので復元光線が妥当かな。
あとは汚れた体を銭湯で。
辻褄あった。
完璧じゃないか。

あのターリネーナーにはジャイアンとスネ夫が入ってます。
ホラあの悪役似てたし。
ハッピーエンドでめでたしめでたし。


総評
前情報ではかなり不安だったのですが
かなりレベルの高い出来でした。
45分とかなり長い作品ながら、
中ダレがなかったのが凄い。
アクションもあったしギャグもあった。萌えもあった。

内容は…
やっぱラストがちょっと気持ち良くなかったかな。
ルリィ=青い鳥には首を傾げてしまうのがやはり正直なところ。
(尤ものび太の解釈でしかないのですが。)
むしろ「約束を守ってルリィが見つけてきたんだ」
の方が納得がいきました。

他の出来が申し分ないだけにそこがちょっと引っかかった感じ。
なんというかルリィを散らせる必要性があったのかと。

次回はあべこべの星
女体ドラやタケノコプターなど、
旧アニメオリジナル要素のオマージュが見受けられます。
それやっちゃうと確実に比較対象になっちゃうんですがはてさて。
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【2009/07/03 07:57】 | アニメ感想
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