生きているロボットをこよなく愛す
「ドンブラ粉」

ひみつ道具の真なる魅力は効能ではない。
ネーミングセンスである。

平仮名、カタカナ、そして漢字のバランス、
それを調和させる言葉のリズム。
一目見て効果まで分かる名前はいとおしく、
分かりづらいものはギャップ萌えで、
何の事か謎めいていたものが年を経て解ったものについては、
その名を目にするたびに甘酸っぱい香りをも伴ってくるのである。


多分道具の名前が先行したのでしょう。
しかしですよ。
「粉をつけたら地面の中にドンブラコ」
常人の脳みそでは思いつくのがありえないけど、
思いついても躊躇するでしょこんなネタ。

付いた部分だけじゃないのか?とか、
服は?とか、
波しぶきが立つってどうなってるの?とか、
隣接した人はどうなるの?とか…

そんな事を真剣に考えてしまう人は頭のいい人ではないのでしょうね。
と書くと語弊があるかな。そう言う楽しみもあるし。
それに囚われて物語が楽しめなくなってはいけないなぁと思うのです。
アイス食べながらルンルンののびドラ。
のび太はソーダ。
ドラはあずき。
…だと思うのですが、
最初にソーダやラムネを水色もしくは緑色に塗った誰なのでしょう。
多分ビンの色が由来だと思うのですが色で言えば透明ですよね。
そもそも「ソーダ味」ってのも不思議なものですけど。

のび太はスネ夫、ヤスハル、ジャイアンの順に
プールに誘われては逃げまわる。
「すごい人気じゃないか。」
※このタヌキは解って言っています。
なにしろなんでも知ってる親友ですしね。
あ、この際保護者でもいいや。

字幕ネタ
安夫と晴夫
原作で一度出ただけの名前を引っ張り回すのもアレですが、
そもそも「はる夫」
でもアニメ設定は漢字で統一されてるので良し…
あれ?安雄?

のび太はつっ転んでアイスを飛ばしてしまい、
その上と言うか当然と言おうかくじはハズレ。
完全に積みました。

泳げない事でからかわれていると告白(みんな知ってる)するのび太。
「いいんだ。
ボクは一生カナヅチで…。
大体、人間が魚のマネするなんてくだらない!
足は歩くためにあるんだ!」

ここで、
ジャイアン「おれ…歩いてもいいぜ」
なら大長編「のび太のプールサイド歩行記」
が始まるのですが、正気のギャグマンガなのでそんな事はなく、
熱く演説するのび太にドラがぱふぱふ(粉を)。

どぷんと畳に沈むのび太。
これはアニメ以外では表現の仕様がない。
畳の中を波を立てて泳ぐなんてなんとも滑稽でありえない姿…
と言いたいところですが、
このアニメは畳部屋での釣りで始まったのです。今更なのです。
あとあれですね。
直接は関係ないけど「稲穂波」って言葉は心がぎゅんぎゅんするよね。
日本語大好き。

残念ながらそんな綺麗なシーンはなく、
前半のママより受け継がれしど根性ハチマキを締めたドラがスパルタ開始。
ここのバットをくるっと回してニヤリと笑うシーンが
大好きで何度も観ています。

ドラ「ひたすら練習してコツをつかめば
どこでも泳げるようになる。」
どこでも?空でも?なんてツッコミを入れようものなら、
本当に空で泳がせそうな勢いです。
既に地面で泳がせてるし。強制的に。

ど根性と短足を前話から継承

偉そうに言うならやってみろというのび太。
その上これまた前話で気にしてた短足を持ち出し、
火に油を注ぐだけなのです。
しかしそれが狙いだったのかドラのお説教の間に潜って逃げるのび太。
こういう事にかけては実にうまい。

さて、間が悪い(良い)ことに、
めったにいないお客様が階下にいらっしゃいました。
めったにいない人がいるということは、
その役目は遊ばれることにほかならないのです。
野比家に遊びに来るのは要注意。

頭からドボンと落下したのび太を見た奥様!
「あ~!い、い…今、人…人が!下に…下に!」
と大名行列かと言わんばかりの大混乱。
人が落ちるだけでも大混乱なのに、
更にそれが床に飛び込んだら錯乱も致し方なし。

しかしし奥様は、
「人がこうして泳いで…」とそれなりに冷静な行動。
原作の絵は生かしながら若干マイルドにした感じかなぁ。
その時のママのセリフが
「奥様、しっかりなさって」だったので
まぁこのへんが妥協点だよねと思いましたが、
そのあとしっかり「奥様!お気を確かに!」を入れてきた!

こんな事でどうこう言うのは馬鹿馬鹿しいのですよ。
でも散々馬鹿馬鹿しい改悪を繰り返してきましたからねぇ。
ひーらひら。

消えたのび太を溺れたと思っているドラがいじらしい。
鼻水まで垂らして…
鼻水?
涙とヨダレに加えて鼻水ですかさすが高性能高級ロボット。

文字通り地面の中を泳ぐシーンは幻想的で大好きなのですが、
幼虫とかミミズは勘弁して下さい。
のび太の頬を染めるのが寺本さんっぽかったけど
今回関わってはいないようです。

その頃真相を知り、
のび太を捜すドラは彼が行きそうな所を思い出しました。
視聴者もお約束を思い出しました。
のび太も行くべき場所を見つけました。
対象者も準備万全!
みんなの心(ハート)が一つになれば大きな願いも叶うはず!

よし!
完璧だ!
謎のヒヨコが気になります。
これは立ち上がった時に跳ね上がり、
ピンポイントで隠してくれるアイテムだな!
と思ったけどその展開はなかった…

静香の悲鳴をを聞きつけたドラはお約束の役得。
水鉄砲にあきたらず洗面器まで飛んで来ましたが、
完全に計画的なので当然の結果です本望です。

こういうギャグをやらせると新ドラは実にうまい

その頃、のび太をプールに誘っていた連中は、
この猛暑の中草野球にいそしんでおりました。
安雄がピッチャーではる夫がキャッチャー。
なんとも信頼のバッテリーです。
地味なお二人ですが、
ジャイアンスネ夫チームを相手にする実力は持ち合わせているようです。

となるとジャイアンズの敗因はのび太が居ることなのか、
はたまたジャイアンがピッチャーだからなのか…

大チャンスでスネ夫に回ってきました。
プレッシャーには弱いが
それでもチャンスには強いスネちゃまは見事に打つ!
(これからの事を考えると不運体質とも取れますが)

そして言うまでもなくベースが逃げてアウト。
逆転のチャンスを潰したスネ夫にジャイアン激怒。
普通に三振するより、
チャンスが生きて死んだ方がショック大きいですよねぇ。

「エラーなんてした奴は生きて帰れると思うなよ」
相変わらず人権のカケラもないと言うか、
同チームの練習試合でそこまで熱くなるのはどうかと言おうか…
しかしチーム割ってキャプテンサイドが破れたら話になりませんよね。
勝敗は兵家の常とは言うけどさ。

「ころしてやるから」(原作)とまで宣った大事な場面で、
ジャイアンは哀れ転倒してしまいました。
もちろんのび太に足を捕まれて…なのは言うまでもありません。

その倒れたジャイアンに、
「ジャイアンのヘタクソー」
「ひどーい!スネ夫ったらなんて事言うの!」
とのび太は一人芝居。
ここでのポイントは「ひどーい」なんて言う子がいるって事ですね。
誰にキャラ付けするべきか…

黙っていればいいのに勝ち誇ったのび太はネタバラシ。
怒り狂って襲いかかるジャイアンとスネ夫を、
のび太は秘術シンクロの舞で華麗に回避。
って分身してるー
明らかに画面に2人以上います。
なんと恐ろしい…
ついでにスネ夫も分身してますがこいつはゴッドシャドーでいいや。

そこにドラも加わり大捕物に!
「見つけ出したら八つ裂きにしてやる!」
今日のたけしさん過激発言が多いなぁ。
嬉しいことです。
実際子供ってこんなもんですからね。

追い回されてついにのび太は溺れてしまいました。
よりにもよって道路の真ん中で沈んだため、
大掛かりな道路工事に。
なんだかんだでジャイアンは手伝ってくれます。
八つ裂きにするなんて言っときながらこの行動。
そんなもんなのです。
決して自らの手で裂きたい訳ではないのです多分。

しかしなんだ、スネ夫も働け。

さて、のび太は地中に埋まっていたわけです。
ここでの疑問は沈んだ状態で固定されていた事。

(水の場合)溺れた人は底まで沈み、
その後ガス等の蓄積により浮上する。これがドラ…土左衛門だそうで。
とすればのび太は沈み続けなければいけないのでは?
仮に沈みにくいとの地中の特性があったとして、
少なくともある程度の上下運動を繰り返さないといけなさそう。

で、考えられる事は一つがお決まりの偶然による効果切れ。
もう一つが安全装置による措置です。
溺れた人間が沈み続けるとすれば、
地底国を経てマントルに突っ込んでしまいます。
それはあんまりだとの判断で、
1)ある程度の深さまでしか潜れない
2)気を失った等のきっかけによりその場に静止させる

等の救済措置があるのではないのかな?と解釈しました。
尤も静止したからって発見されなければ生き埋めなんですけどね(オイ)
と、結局冒頭で警告したにも関わらず、
頭の悪い解釈で締めてしまいましたことよ。
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アイス食べながらルンルンののびドラ。
のび太はソーダ。
ドラはあずき。
…だと思うのですが、
最初にソーダやラムネを水色もしくは緑色に塗った誰なのでしょう。
多分ビンの色が由来だと思うのですが色で言えば透明ですよね。
そもそも「ソーダ味」ってのも不思議なものですけど。

のび太はスネ夫、ヤスハル、ジャイアンの順に
プールに誘われては逃げまわる。
「すごい人気じゃないか。」
※このタヌキは解って言っています。
なにしろなんでも知ってる親友ですしね。
あ、この際保護者でもいいや。

字幕ネタ
安夫と晴夫
原作で一度出ただけの名前を引っ張り回すのもアレですが、
そもそも「はる夫」
でもアニメ設定は漢字で統一されてるので良し…
あれ?安雄?

のび太はつっ転んでアイスを飛ばしてしまい、
その上と言うか当然と言おうかくじはハズレ。
完全に積みました。

泳げない事でからかわれていると告白(みんな知ってる)するのび太。
「いいんだ。
ボクは一生カナヅチで…。
大体、人間が魚のマネするなんてくだらない!
足は歩くためにあるんだ!」

ここで、
ジャイアン「おれ…歩いてもいいぜ」
なら大長編「のび太のプールサイド歩行記」
が始まるのですが、正気のギャグマンガなのでそんな事はなく、
熱く演説するのび太にドラがぱふぱふ(粉を)。

どぷんと畳に沈むのび太。
これはアニメ以外では表現の仕様がない。
畳の中を波を立てて泳ぐなんてなんとも滑稽でありえない姿…
と言いたいところですが、
このアニメは畳部屋での釣りで始まったのです。今更なのです。
あとあれですね。
直接は関係ないけど「稲穂波」って言葉は心がぎゅんぎゅんするよね。
日本語大好き。

残念ながらそんな綺麗なシーンはなく、
前半のママより受け継がれしど根性ハチマキを締めたドラがスパルタ開始。
ここのバットをくるっと回してニヤリと笑うシーンが
大好きで何度も観ています。

ドラ「ひたすら練習してコツをつかめば
どこでも泳げるようになる。」
どこでも?空でも?なんてツッコミを入れようものなら、
本当に空で泳がせそうな勢いです。
既に地面で泳がせてるし。強制的に。

ど根性と短足を前話から継承

偉そうに言うならやってみろというのび太。
その上これまた前話で気にしてた短足を持ち出し、
火に油を注ぐだけなのです。
しかしそれが狙いだったのかドラのお説教の間に潜って逃げるのび太。
こういう事にかけては実にうまい。

さて、間が悪い(良い)ことに、
めったにいないお客様が階下にいらっしゃいました。
めったにいない人がいるということは、
その役目は遊ばれることにほかならないのです。
野比家に遊びに来るのは要注意。

頭からドボンと落下したのび太を見た奥様!
「あ~!い、い…今、人…人が!下に…下に!」
と大名行列かと言わんばかりの大混乱。
人が落ちるだけでも大混乱なのに、
更にそれが床に飛び込んだら錯乱も致し方なし。

しかしし奥様は、
「人がこうして泳いで…」とそれなりに冷静な行動。
原作の絵は生かしながら若干マイルドにした感じかなぁ。
その時のママのセリフが
「奥様、しっかりなさって」だったので
まぁこのへんが妥協点だよねと思いましたが、
そのあとしっかり「奥様!お気を確かに!」を入れてきた!

こんな事でどうこう言うのは馬鹿馬鹿しいのですよ。
でも散々馬鹿馬鹿しい改悪を繰り返してきましたからねぇ。
ひーらひら。

消えたのび太を溺れたと思っているドラがいじらしい。
鼻水まで垂らして…
鼻水?
涙とヨダレに加えて鼻水ですかさすが高性能高級ロボット。

文字通り地面の中を泳ぐシーンは幻想的で大好きなのですが、
幼虫とかミミズは勘弁して下さい。
のび太の頬を染めるのが寺本さんっぽかったけど
今回関わってはいないようです。

その頃真相を知り、
のび太を捜すドラは彼が行きそうな所を思い出しました。
視聴者もお約束を思い出しました。
のび太も行くべき場所を見つけました。
対象者も準備万全!
みんなの心(ハート)が一つになれば大きな願いも叶うはず!

よし!
完璧だ!
謎のヒヨコが気になります。
これは立ち上がった時に跳ね上がり、
ピンポイントで隠してくれるアイテムだな!
と思ったけどその展開はなかった…

静香の悲鳴をを聞きつけたドラはお約束の役得。
水鉄砲にあきたらず洗面器まで飛んで来ましたが、
完全に計画的なので当然の結果です本望です。

こういうギャグをやらせると新ドラは実にうまい

その頃、のび太をプールに誘っていた連中は、
この猛暑の中草野球にいそしんでおりました。
安雄がピッチャーではる夫がキャッチャー。
なんとも信頼のバッテリーです。
地味なお二人ですが、
ジャイアンスネ夫チームを相手にする実力は持ち合わせているようです。

となるとジャイアンズの敗因はのび太が居ることなのか、
はたまたジャイアンがピッチャーだからなのか…

大チャンスでスネ夫に回ってきました。
プレッシャーには弱いが
それでもチャンスには強いスネちゃまは見事に打つ!
(これからの事を考えると不運体質とも取れますが)

そして言うまでもなくベースが逃げてアウト。
逆転のチャンスを潰したスネ夫にジャイアン激怒。
普通に三振するより、
チャンスが生きて死んだ方がショック大きいですよねぇ。

「エラーなんてした奴は生きて帰れると思うなよ」
相変わらず人権のカケラもないと言うか、
同チームの練習試合でそこまで熱くなるのはどうかと言おうか…
しかしチーム割ってキャプテンサイドが破れたら話になりませんよね。
勝敗は兵家の常とは言うけどさ。

「ころしてやるから」(原作)とまで宣った大事な場面で、
ジャイアンは哀れ転倒してしまいました。
もちろんのび太に足を捕まれて…なのは言うまでもありません。

その倒れたジャイアンに、
「ジャイアンのヘタクソー」
「ひどーい!スネ夫ったらなんて事言うの!」
とのび太は一人芝居。
ここでのポイントは「ひどーい」なんて言う子がいるって事ですね。
誰にキャラ付けするべきか…

黙っていればいいのに勝ち誇ったのび太はネタバラシ。
怒り狂って襲いかかるジャイアンとスネ夫を、
のび太は秘術シンクロの舞で華麗に回避。
って分身してるー
明らかに画面に2人以上います。
なんと恐ろしい…
ついでにスネ夫も分身してますがこいつはゴッドシャドーでいいや。

そこにドラも加わり大捕物に!
「見つけ出したら八つ裂きにしてやる!」
今日のたけしさん過激発言が多いなぁ。
嬉しいことです。
実際子供ってこんなもんですからね。

追い回されてついにのび太は溺れてしまいました。
よりにもよって道路の真ん中で沈んだため、
大掛かりな道路工事に。
なんだかんだでジャイアンは手伝ってくれます。
八つ裂きにするなんて言っときながらこの行動。
そんなもんなのです。
決して自らの手で裂きたい訳ではないのです多分。

しかしなんだ、スネ夫も働け。

さて、のび太は地中に埋まっていたわけです。
ここでの疑問は沈んだ状態で固定されていた事。

(水の場合)溺れた人は底まで沈み、
その後ガス等の蓄積により浮上する。これがドラ…土左衛門だそうで。
とすればのび太は沈み続けなければいけないのでは?
仮に沈みにくいとの地中の特性があったとして、
少なくともある程度の上下運動を繰り返さないといけなさそう。

で、考えられる事は一つがお決まりの偶然による効果切れ。
もう一つが安全装置による措置です。
溺れた人間が沈み続けるとすれば、
地底国を経てマントルに突っ込んでしまいます。
それはあんまりだとの判断で、
1)ある程度の深さまでしか潜れない
2)気を失った等のきっかけによりその場に静止させる

等の救済措置があるのではないのかな?と解釈しました。
尤も静止したからって発見されなければ生き埋めなんですけどね(オイ)
と、結局冒頭で警告したにも関わらず、
頭の悪い解釈で締めてしまいましたことよ。
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【2010/08/23 07:44】 | アニメ感想
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