生きているロボットをこよなく愛す
「ドラえもんだらけ」

初リメイクです。
旧作ではリメイク多かったのである意味今更ですが、
タイトルも同じでやっちゃうってのは思い切ってますね。
いや「ドラえもんだらけ~はばたけ天使たち~」とかが来てもアレですけど。

さて、始まるといきなりドラのラリったこの顔。
暗い部屋で画面に近づいて見ていると
こんな顔になると言う教訓のようです。
テロップは廃止して、ついでに地デジの告知も兼ねて毎週流すべき。
「アナログ見てるとこうなりますよ」とでもすれば良いでしょう。
ってかなんで地デジ放送にアナログ終了告知流すの?バカ?

「不吉な予感がするけど目の前に置かれると我慢出来なくなる!」
予感はするんだ。
そりゃしっかり2回目ですからね。
学習するべきです。

更にのび太が白々しく、
「ボクがキミにどれだけ感謝してるか尊敬してるか。
口では言い表せないくらいだ。」
と続けますと、
単純にコロコロ変わる表情の可愛らしさよ。
そうだよ。
これがドラちゃんだよ。
パッケージイラストも営業用笑顔じゃなくてこんなのをね…売れないか。

どんどん乗せられて思わず体も動きます。
左右のパンチからアッパーを華麗に決めて、
「頼まれれば絶対に嫌と言えないのが僕の性分なんだ!」
頼まれれば嫌と言えないのも伏線ながら、
パンチも嫌な伏線ですね。

全部その身に降りかかるのです。
「身から出たさび」とは昔の人は良く言ったものです。
ロボだけに。
いや、ドラは基本的に悪くないので「口は災いの元」の方でしょうか。
食べ物なだけに。
先人は偉大だ!

ドラ焼きが5つだったと思うのですが、
食べるシーンではなんか大量に増えてるような感じがします。
きっと2分前や6分前のを取り寄せているのでしょう。
深く考えない。

で、のび太が廊下で寝ているシーンですが、
このシーン後の事を考えると字幕がおかしいのです。
捕まえてくれ
→我慢してくれ

ウガーギッタギタにしてやる
→ウガァッ…寝てやるーっ!

タイムパラドックスが起きているのでしょうか。
今回のお話は永遠にループするため、
ちょっとした違いが微妙に食い違い、
何度も繰り返していくうちに些細なズレが生じ、
パラレルワールドが発生しようとしているのです。

例えばドラがぶっ殺される未来もあるでしょうし、
このセリフの通り一人寝始めてみんなが宿題放棄し、
のび太が怒られるだけで済むいつものパターンに落ち込むのかも。
むしろこの時点ではそれが本来の結果であったのかも知れません。
リメイク前の作品もこの流れの一つの結果だったのです。
同窓会で分岐点で間引きのSFだ。

あ、2週目だし有名原作だしフィギュアもバランスゲームもあるので、
基本的に流れは省略していきます。
翌日解り切った通りお部屋は大変な事に。
ゴロゴロが散乱してますが、
ニンジャくんはニンニンの人よりむしろ某山田先生みたいだったり、
ネタとして注目すべき物はなさそう。

文字通りボロぞうきんのようになって寝るドラが可愛らしい。
なにせ2.3日分×5(÷5)をやりとげたのですから。
忠犬もとい忠狸!
お世話ロボットの鏡で…はないですよね肩代わりした時点で。

惨状を見て、
「謎を解いてみせるぞ!」
とタイムマシンの乗り込むのび太が格好良い!
髪なんてなびいちゃって偉そうに。
全部お前のせいだけどな。
そんな暇があるなら学校行け。
え?タイムマシンで5分後に戻ってくる?
なら時をさかのぼって自分で宿題を(略)

「30個入りのみかんの段ボールを4つ買いました。
えっ?多すぎない?」
ぶつぶつ文句を言いながらそれでもやろうとするドラに、
思わずあるあると言いかけましたが。
「ひどい!こんなにたくさん一人でできるわけないもん!」
と思考は宿題が多すぎる!の方向に。

そしてダンボール4つから、
更に4人集めてくる事に飛びました。
さすが22世紀のコンピューターは高性能すぎて涙が出ます。
瞬間的に4人増強計画から2時間後を割出したのです。すごい!
なんだかとても綿密に伏線が張られている気がしますのは、
さすがリメイクと言った所でしょうか。

脳内では非常に優秀な一人ドラズ結成!
左端の塗りミスはもう既にラリってると言う事で大目に見てあげましょう。
あくまで脳内イラストですし、
トランスフォーマーなどと比べたら些細な事です(比べるな)
とはいえDVDでは治るかな?と確認する楽しみが増えました。

ドラえもんだらだら

「なんとすばらしいアイデアではあーりませんか」
「実行しよう、そうしよう」
ネタが若干古くあーりませんか。
案外前ドラ(96/9/20)のオマージュかしらん。
当時はちょっと引いたものです。

「やろう!ぶっころしてやる!」
は復活ならず。
仕方ないですよね。
でも追い回しが再現されたのはうれしいなぁ。

それ以外にも、
「自分いじめー!」
「分解してやる!」
「自己責任だろ?」
と制約の中で新たなネタセリフが産まれてきました。
また、時間が浅いとまだ冷静なのが上手く役割分担できてます。
そして演じ別けが前回よりもより一層見事に。
ちゃんと全員すっかり別キャラになってます。

凶暴な8時間後を黙らせて宿題開始。
コブとか怒り肩に片倉風味を感じます。
おびえる当時品ドラが可愛らしい。
数時間後のキミだけど。
しかしアザとコブの所為でなおさらタヌキにしか。

殴るエフェクトがドラ焼きなのはギャグ?暴力表現の軽減?
いやいやまた伏線ですした恐るべし。
のび太「なるほど…そう言う事だったのか」
なんか推理アニメっぽいぞ!生意気に!
およそ2時間眺めてたのび太も体外ですね。
モジャ公と眺める勝負をするべき。

宿題が終わって帰ってきてもまた呼ばれるドラには
同情を禁じ得ませんが笑いもこらえ切れません。

今のドラちゃんのもポスターは髪型と顔とMMから、
丸井マリの様ですね。
本人はまだ出ていないのですが、表紙だのポスターだの、
人気アイドルだとの設定を固めてきています。
スミレつばさヒモ行に比べたら一段知名度が落ちるキャラなのですが、
この謎の優遇と温存はどうしたことか。
温存しすぎてジャイアンのパパみたいにならないことを祈ります。

その押し入れでドラをかくまうものの、
宿題が出来ないと聞くと129.3キロをぶん投げるのびちゃん。
そうか、これが火事場のばか力…

「助けて お願ーいっ!」
悪の元凶ののび太に助けを求めるとは…
そして悪の元凶ののび太に「協力ありがとう」という当時品。
なんてロボがいいのだ。おロボよしすぎます。

怪我の謎は解けたが部屋の謎は解けない。
犯人は一体…とのび太が悩むその時、
襲いかかる7時間と55分後!(推定)
突如推理物からサスペンスに!
シリーズ物でなければ探偵役は死んじゃったりもするのです。
むしろ運良く生き延びた探偵がシリーズ化するのです。
死んでも謎の理由で生き返ったり大変ですね。ホームズさんとか。
何の話だったっけ?


つばさ「超MM」

お子様発狂、号泣!
お母さん困惑!
凍り付く一家団欒の時間!
残念!これがPTAすいせん国民的アニメドラえもんだ!

密室に隠れるのは死亡フラグなのです。
さらばのび太!
きみとの想い出は忘れないよ。いつまでもいつまでも…
となりそうな所でしたが、
危機一髪の所で助けの手(ダンゴ)が。
そして頼まれると嫌と言えないドラはあわれまた宿題へ。

「終わったろぉー」がまたあいしゅうを誘います。
ここで終わった宿題を写すのを思いつくパターンもあるでしょうが、
それはきっと別のパラレルワールドでアニメ化される事でしょう。

全ての謎は解け、時は流れて夕方に。
部屋はのび太が片づけたのですね。
ドラへの謝罪と感謝の気持ちを込めて、
のび太はドラ焼きを差し出しますが、
5つのドラ焼きが5人のドラにダブって大混乱。

いやみんなお前だから。
そのうち1人は常に自分自身だから。
しかし常に他人でもあるのですね。
自分を殴った2、4、6、8時間後、
そして呼びに来た憎々しい現在のドラ。

やはり憎いあんちくしょうは5人。
ここまで伏線配置してのドラ焼き5個だったのですね。
冒頭で食べたのは彼らを打ち砕く事を意味していたのでしょうか。

丸い顔だけではなく殴られたエフェクトも思い出しているのでしょう。
ついでに丸井マリもトラウマになってなければ良いのですが。
丸いだけに。


ギャグでありSFでもある、
実はドラえもんのらしさが濃縮された本作。
こじつけようと思えばそれだけこじつけられる伏線も
非常に面白うございました。
もちろん何も考えずに笑ってもよしです。
それが一番楽しいのかな?
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「不吉な予感がするけど目の前に置かれると我慢出来なくなる!」
予感はするんだ。
そりゃしっかり2回目ですからね。
学習するべきです。

更にのび太が白々しく、
「ボクがキミにどれだけ感謝してるか尊敬してるか。
口では言い表せないくらいだ。」
と続けますと、
単純にコロコロ変わる表情の可愛らしさよ。
そうだよ。
これがドラちゃんだよ。
パッケージイラストも営業用笑顔じゃなくてこんなのをね…売れないか。

どんどん乗せられて思わず体も動きます。
左右のパンチからアッパーを華麗に決めて、
「頼まれれば絶対に嫌と言えないのが僕の性分なんだ!」
頼まれれば嫌と言えないのも伏線ながら、
パンチも嫌な伏線ですね。

全部その身に降りかかるのです。
「身から出たさび」とは昔の人は良く言ったものです。
ロボだけに。
いや、ドラは基本的に悪くないので「口は災いの元」の方でしょうか。
食べ物なだけに。
先人は偉大だ!

ドラ焼きが5つだったと思うのですが、
食べるシーンではなんか大量に増えてるような感じがします。
きっと2分前や6分前のを取り寄せているのでしょう。
深く考えない。

で、のび太が廊下で寝ているシーンですが、
このシーン後の事を考えると字幕がおかしいのです。
捕まえてくれ
→我慢してくれ

ウガーギッタギタにしてやる
→ウガァッ…寝てやるーっ!

タイムパラドックスが起きているのでしょうか。
今回のお話は永遠にループするため、
ちょっとした違いが微妙に食い違い、
何度も繰り返していくうちに些細なズレが生じ、
パラレルワールドが発生しようとしているのです。

例えばドラがぶっ殺される未来もあるでしょうし、
このセリフの通り一人寝始めてみんなが宿題放棄し、
のび太が怒られるだけで済むいつものパターンに落ち込むのかも。
むしろこの時点ではそれが本来の結果であったのかも知れません。
リメイク前の作品もこの流れの一つの結果だったのです。
同窓会で分岐点で間引きのSFだ。

あ、2週目だし有名原作だしフィギュアもバランスゲームもあるので、
基本的に流れは省略していきます。
翌日解り切った通りお部屋は大変な事に。
ゴロゴロが散乱してますが、
ニンジャくんはニンニンの人よりむしろ某山田先生みたいだったり、
ネタとして注目すべき物はなさそう。

文字通りボロぞうきんのようになって寝るドラが可愛らしい。
なにせ2.3日分×5(÷5)をやりとげたのですから。
忠犬もとい忠狸!
お世話ロボットの鏡で…はないですよね肩代わりした時点で。

惨状を見て、
「謎を解いてみせるぞ!」
とタイムマシンの乗り込むのび太が格好良い!
髪なんてなびいちゃって偉そうに。
全部お前のせいだけどな。
そんな暇があるなら学校行け。
え?タイムマシンで5分後に戻ってくる?
なら時をさかのぼって自分で宿題を(略)

「30個入りのみかんの段ボールを4つ買いました。
えっ?多すぎない?」
ぶつぶつ文句を言いながらそれでもやろうとするドラに、
思わずあるあると言いかけましたが。
「ひどい!こんなにたくさん一人でできるわけないもん!」
と思考は宿題が多すぎる!の方向に。

そしてダンボール4つから、
更に4人集めてくる事に飛びました。
さすが22世紀のコンピューターは高性能すぎて涙が出ます。
瞬間的に4人増強計画から2時間後を割出したのです。すごい!
なんだかとても綿密に伏線が張られている気がしますのは、
さすがリメイクと言った所でしょうか。

脳内では非常に優秀な一人ドラズ結成!
左端の塗りミスはもう既にラリってると言う事で大目に見てあげましょう。
あくまで脳内イラストですし、
トランスフォーマーなどと比べたら些細な事です(比べるな)
とはいえDVDでは治るかな?と確認する楽しみが増えました。

ドラえもんだらだら

「なんとすばらしいアイデアではあーりませんか」
「実行しよう、そうしよう」
ネタが若干古くあーりませんか。
案外前ドラ(96/9/20)のオマージュかしらん。
当時はちょっと引いたものです。

「やろう!ぶっころしてやる!」
は復活ならず。
仕方ないですよね。
でも追い回しが再現されたのはうれしいなぁ。

それ以外にも、
「自分いじめー!」
「分解してやる!」
「自己責任だろ?」
と制約の中で新たなネタセリフが産まれてきました。
また、時間が浅いとまだ冷静なのが上手く役割分担できてます。
そして演じ別けが前回よりもより一層見事に。
ちゃんと全員すっかり別キャラになってます。

凶暴な8時間後を黙らせて宿題開始。
コブとか怒り肩に片倉風味を感じます。
おびえる当時品ドラが可愛らしい。
数時間後のキミだけど。
しかしアザとコブの所為でなおさらタヌキにしか。

殴るエフェクトがドラ焼きなのはギャグ?暴力表現の軽減?
いやいやまた伏線ですした恐るべし。
のび太「なるほど…そう言う事だったのか」
なんか推理アニメっぽいぞ!生意気に!
およそ2時間眺めてたのび太も体外ですね。
モジャ公と眺める勝負をするべき。

宿題が終わって帰ってきてもまた呼ばれるドラには
同情を禁じ得ませんが笑いもこらえ切れません。

今のドラちゃんのもポスターは髪型と顔とMMから、
丸井マリの様ですね。
本人はまだ出ていないのですが、表紙だのポスターだの、
人気アイドルだとの設定を固めてきています。
スミレつばさヒモ行に比べたら一段知名度が落ちるキャラなのですが、
この謎の優遇と温存はどうしたことか。
温存しすぎてジャイアンのパパみたいにならないことを祈ります。

その押し入れでドラをかくまうものの、
宿題が出来ないと聞くと129.3キロをぶん投げるのびちゃん。
そうか、これが火事場のばか力…

「助けて お願ーいっ!」
悪の元凶ののび太に助けを求めるとは…
そして悪の元凶ののび太に「協力ありがとう」という当時品。
なんてロボがいいのだ。おロボよしすぎます。

怪我の謎は解けたが部屋の謎は解けない。
犯人は一体…とのび太が悩むその時、
襲いかかる7時間と55分後!(推定)
突如推理物からサスペンスに!
シリーズ物でなければ探偵役は死んじゃったりもするのです。
むしろ運良く生き延びた探偵がシリーズ化するのです。
死んでも謎の理由で生き返ったり大変ですね。ホームズさんとか。
何の話だったっけ?


つばさ「超MM」

お子様発狂、号泣!
お母さん困惑!
凍り付く一家団欒の時間!
残念!これがPTAすいせん国民的アニメドラえもんだ!

密室に隠れるのは死亡フラグなのです。
さらばのび太!
きみとの想い出は忘れないよ。いつまでもいつまでも…
となりそうな所でしたが、
危機一髪の所で助けの手(ダンゴ)が。
そして頼まれると嫌と言えないドラはあわれまた宿題へ。

「終わったろぉー」がまたあいしゅうを誘います。
ここで終わった宿題を写すのを思いつくパターンもあるでしょうが、
それはきっと別のパラレルワールドでアニメ化される事でしょう。

全ての謎は解け、時は流れて夕方に。
部屋はのび太が片づけたのですね。
ドラへの謝罪と感謝の気持ちを込めて、
のび太はドラ焼きを差し出しますが、
5つのドラ焼きが5人のドラにダブって大混乱。

いやみんなお前だから。
そのうち1人は常に自分自身だから。
しかし常に他人でもあるのですね。
自分を殴った2、4、6、8時間後、
そして呼びに来た憎々しい現在のドラ。

やはり憎いあんちくしょうは5人。
ここまで伏線配置してのドラ焼き5個だったのですね。
冒頭で食べたのは彼らを打ち砕く事を意味していたのでしょうか。

丸い顔だけではなく殴られたエフェクトも思い出しているのでしょう。
ついでに丸井マリもトラウマになってなければ良いのですが。
丸いだけに。


ギャグでありSFでもある、
実はドラえもんのらしさが濃縮された本作。
こじつけようと思えばそれだけこじつけられる伏線も
非常に面白うございました。
もちろん何も考えずに笑ってもよしです。
それが一番楽しいのかな?
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【2011/02/23 23:08】 | アニメ感想
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