生きているロボットをこよなく愛す
久々に超高速でのアニメドラ感想です。
嘘ですが。


いや、久々とアニメドラ感想は本当です。
「魔人のいない魔法のランプ」(1991/8/16(再)
ウチにある最古のビデオです。
それだけに繰り返し繰り返し観てまして、
この「夏だ一番!ドラえもん祭り」はセリフ暗唱出来るほど。

ちなみにラインナップは、
「魔人のいない魔法のランプ」
「南海の大冒険」(新)
「しあわせ保険機」
の3本、全未収録でお送りいたします。

あ、のこり2本はソフト化されてますのでそっちを参照してくだちい、
テレビ文庫(VHSオンリー)だけど。

あらすじ

宿題の多さに値を上げるのび太。
ドラに手伝ってもらおうとするが、
ドラはゲームブック「アラジンと魔法のランプ」
を読んでいて忙しいとそっけない。
アラジンのランプがあればいいのになと言うのび太に…

原作に忠実ですね。
と言うか初のアニメ化なのでアレンジする必要がないというか(謎)

ランプの魔人も原作忠実ですが、
使用手順に「アブラカタブラ」が必要となっています。
吸い込む時は「アブラカタブラ(名前)」
出す時は「アブラカタブラ魔人よ出てまいれ」
となります。
吸い込まれる相手の意志は関係ないのも原作通り。

ドラはまずのび太を魔人にし、
宿題をやらせます。
結果的に宿題を終わらせてしまったのび太は、
ランプを静香に見せようとするのですが、
そこに立ちふさがるラスボス「ママ」
ラスボスのくせにお使いイベントをこなさせようとします。

のび太を魔人にした時は「野比のび太」とフルネームだったのですが、
今回は「ママ」で通りました。
相変わらず未来の道具はいい加減もといファジーです。

これでイベントクリアかと思いきや、
次には先生が現れました。
成績の事でママに進言したいとの事。
言うまでもなく魔人化し、
「真っ直ぐうちに帰りなさい」と命令。
名前は「先生」で通りました。もうなんでもありですね。

さて原作通りゴールドマンスネ夫のご登場。
「新しいマンガ10冊も買ったんだぞ。10冊だぞ!」
「見せて欲しいか?」
とよせば良いのに無駄な自慢をやらかします。
返事はもちろん、
「べー!だぞ」

どうしてこうなったかは文字数の都合で省く

「ご主人様何なりとご用件をお言いつけ下さい」
とスネ夫らしくとても従順。
のび太に「コラ!遅いぞ!」と怒られれば、
「申し訳ございませんご主人様」と即土下座。
ある意味潔くもあります。

マンガを渡すと魔法は解けるのですが、
何故かスネちゃまだけ記憶あり。
やり慣れているから耐性があるのでしょうか。

道具なりマンガなりを持っていれば現れるのがジャイアン。
「のび太、素通りか?」
「何を持ってるんだ。見せろよ」

一昔の感覚ではとんでもなかった

映画ではいい人なんて言われます。
って事は普段は酷い人なのです。
忘れてはいけません。
星がにじんだ屈辱の日々なのです

石につまずいてこけたのび太は素早くジャイアンをゲットだぜ。
あとは静香宅にて楽しい奴隷の日々なのです。

「なんだか悪いわ。」
「いいのいいの、ご主人様のお役に立てて喜んでるんだから。」
「そうかしら(笑)」
と見事に素晴らしくクズしかいないアニメです。


「学校の教科書が全部漫画だったら出木杉なんかには負けないさ」
などとうそぶきながらのび太は読破完了、

スネ夫が買った漫画は、
オバQ、パーマン(コロコロ)、
ドラっぽいのも見えますね。
女の子はセーラと書いてありました。

漫画を読み、用事も済んだので
ジャイアンは用済みとなり解放されました。
ここでドラが一人そろそろいつものパターンだとメタ発言。
うん、みんな解ってる。

記憶の残ってたスネ夫に吹き込まれたのか激怒のジャイアンとスネ夫。
逃走するのび太は、
ポケットからアメを取り出し、
「えいっ、これでどうだ!」
とまきびし攻撃。

「おっ、アメだ!」と飛び突くものの、
顔を見合わせ、
「そんな事をしている場合じゃない!」
「のび太待てー」

「じゃぁこれではどうだ」
「おっ、ガムだ!」
「そんな事をしている場合じゃない!」
「のび太待てー」

「じゃ、おまけだ!」
「おっ、画鋲だ!」
「いてえーっ」
「そんな事をしている場合じゃない!」
「のび太待てー」

「そうこうしているうちに見失ってしまった」

DVD化を切に願う


この一連のテンポが面白すぎて何回観た事か。
今回も4回は観てます。最高!
テンポとか天丼を逆手に取ってるのも面白いのですが、
「見失ってしまった」までジャイスネが二人で同時にしゃべってます。
この息は流石だなぁと。

しかしのび太は逃げ切ったわけではなく、
土管の中に隠れているだけ、
2人は空き地に到着して探し回っております。
苦肉の策でのび太は自分を魔人に…
ランプの落ちる音で土管に気付いたジャイスネは、
双方から一気に責め立てますが結果は…

さて一見無事に逃げおおせたのび太。
そこに解っていながら今更到着したドラ。
「誰かが気が付かないと戻れないのに」などど良いながらのび太を呼び出し、
もういいよと言いますが、
のび太は用事を済ませないと戻れないと…

ドラ(やはりクズだった)はのび太の背に乗り「こりゃいいや」
どこまで行けば良いのかと言うのび太に、
「そうだな、町内をあと10週はしてもらおうか」
勘弁してくださいとのび太がひるがえり、
ドラが落下してめでたしめでたし。

とまぁ原作に忠実ながらオチ(後日談?)を加えたシナリオ。
文章では伝わりにくいですがテンポがとても良く、
「解ってて止めない」ドラの存在など、
登場人物全てに好印象を持てないのが帰って愛おしい作品です。
(なんだそれ)
いやみんな等しく痛い目にあっているではありませんか。
ドラの落下先は源宅だから。絶対。

映像ソフト化されておらず、
再放送もこれ以後無かった記憶があります。
埋もれさせるには惜しい出来なのですが、
タイムマシンBOXの続報はいつくるのでしょう。

ついでにCMを。
チーズキャッチは恐竜パロで、
シリアルは鬼岩城と大魔境。
CMでフルアニメって良い時代だったのですね。
で、開拓史は?

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「魔人のいない魔法のランプ」(1991/8/16(再)
ウチにある最古のビデオです。
それだけに繰り返し繰り返し観てまして、
この「夏だ一番!ドラえもん祭り」はセリフ暗唱出来るほど。

ちなみにラインナップは、
「魔人のいない魔法のランプ」
「南海の大冒険」(新)
「しあわせ保険機」
の3本、全未収録でお送りいたします。

あ、のこり2本はソフト化されてますのでそっちを参照してくだちい、
テレビ文庫(VHSオンリー)だけど。

あらすじ

宿題の多さに値を上げるのび太。
ドラに手伝ってもらおうとするが、
ドラはゲームブック「アラジンと魔法のランプ」
を読んでいて忙しいとそっけない。
アラジンのランプがあればいいのになと言うのび太に…

原作に忠実ですね。
と言うか初のアニメ化なのでアレンジする必要がないというか(謎)

ランプの魔人も原作忠実ですが、
使用手順に「アブラカタブラ」が必要となっています。
吸い込む時は「アブラカタブラ(名前)」
出す時は「アブラカタブラ魔人よ出てまいれ」
となります。
吸い込まれる相手の意志は関係ないのも原作通り。

ドラはまずのび太を魔人にし、
宿題をやらせます。
結果的に宿題を終わらせてしまったのび太は、
ランプを静香に見せようとするのですが、
そこに立ちふさがるラスボス「ママ」
ラスボスのくせにお使いイベントをこなさせようとします。

のび太を魔人にした時は「野比のび太」とフルネームだったのですが、
今回は「ママ」で通りました。
相変わらず未来の道具はいい加減もといファジーです。

これでイベントクリアかと思いきや、
次には先生が現れました。
成績の事でママに進言したいとの事。
言うまでもなく魔人化し、
「真っ直ぐうちに帰りなさい」と命令。
名前は「先生」で通りました。もうなんでもありですね。

さて原作通りゴールドマンスネ夫のご登場。
「新しいマンガ10冊も買ったんだぞ。10冊だぞ!」
「見せて欲しいか?」
とよせば良いのに無駄な自慢をやらかします。
返事はもちろん、
「べー!だぞ」

どうしてこうなったかは文字数の都合で省く

「ご主人様何なりとご用件をお言いつけ下さい」
とスネ夫らしくとても従順。
のび太に「コラ!遅いぞ!」と怒られれば、
「申し訳ございませんご主人様」と即土下座。
ある意味潔くもあります。

マンガを渡すと魔法は解けるのですが、
何故かスネちゃまだけ記憶あり。
やり慣れているから耐性があるのでしょうか。

道具なりマンガなりを持っていれば現れるのがジャイアン。
「のび太、素通りか?」
「何を持ってるんだ。見せろよ」

一昔の感覚ではとんでもなかった

映画ではいい人なんて言われます。
って事は普段は酷い人なのです。
忘れてはいけません。
星がにじんだ屈辱の日々なのです

石につまずいてこけたのび太は素早くジャイアンをゲットだぜ。
あとは静香宅にて楽しい奴隷の日々なのです。

「なんだか悪いわ。」
「いいのいいの、ご主人様のお役に立てて喜んでるんだから。」
「そうかしら(笑)」
と見事に素晴らしくクズしかいないアニメです。


「学校の教科書が全部漫画だったら出木杉なんかには負けないさ」
などとうそぶきながらのび太は読破完了、

スネ夫が買った漫画は、
オバQ、パーマン(コロコロ)、
ドラっぽいのも見えますね。
女の子はセーラと書いてありました。

漫画を読み、用事も済んだので
ジャイアンは用済みとなり解放されました。
ここでドラが一人そろそろいつものパターンだとメタ発言。
うん、みんな解ってる。

記憶の残ってたスネ夫に吹き込まれたのか激怒のジャイアンとスネ夫。
逃走するのび太は、
ポケットからアメを取り出し、
「えいっ、これでどうだ!」
とまきびし攻撃。

「おっ、アメだ!」と飛び突くものの、
顔を見合わせ、
「そんな事をしている場合じゃない!」
「のび太待てー」

「じゃぁこれではどうだ」
「おっ、ガムだ!」
「そんな事をしている場合じゃない!」
「のび太待てー」

「じゃ、おまけだ!」
「おっ、画鋲だ!」
「いてえーっ」
「そんな事をしている場合じゃない!」
「のび太待てー」

「そうこうしているうちに見失ってしまった」

DVD化を切に願う


この一連のテンポが面白すぎて何回観た事か。
今回も4回は観てます。最高!
テンポとか天丼を逆手に取ってるのも面白いのですが、
「見失ってしまった」までジャイスネが二人で同時にしゃべってます。
この息は流石だなぁと。

しかしのび太は逃げ切ったわけではなく、
土管の中に隠れているだけ、
2人は空き地に到着して探し回っております。
苦肉の策でのび太は自分を魔人に…
ランプの落ちる音で土管に気付いたジャイスネは、
双方から一気に責め立てますが結果は…

さて一見無事に逃げおおせたのび太。
そこに解っていながら今更到着したドラ。
「誰かが気が付かないと戻れないのに」などど良いながらのび太を呼び出し、
もういいよと言いますが、
のび太は用事を済ませないと戻れないと…

ドラ(やはりクズだった)はのび太の背に乗り「こりゃいいや」
どこまで行けば良いのかと言うのび太に、
「そうだな、町内をあと10週はしてもらおうか」
勘弁してくださいとのび太がひるがえり、
ドラが落下してめでたしめでたし。

とまぁ原作に忠実ながらオチ(後日談?)を加えたシナリオ。
文章では伝わりにくいですがテンポがとても良く、
「解ってて止めない」ドラの存在など、
登場人物全てに好印象を持てないのが帰って愛おしい作品です。
(なんだそれ)
いやみんな等しく痛い目にあっているではありませんか。
ドラの落下先は源宅だから。絶対。

映像ソフト化されておらず、
再放送もこれ以後無かった記憶があります。
埋もれさせるには惜しい出来なのですが、
タイムマシンBOXの続報はいつくるのでしょう。

ついでにCMを。
チーズキャッチは恐竜パロで、
シリアルは鬼岩城と大魔境。
CMでフルアニメって良い時代だったのですね。
で、開拓史は?

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【2011/10/31 11:04】 | アニメ感想
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